米有力紙のワシントンポストは5日、日本政府に対し、中止を決断し、費用の「損切り」を
決断すべきだと主張するコラムを掲載しました。
日本を金儲けの踏み台とするIOCの姿勢を批判、バッハ会長を「ぼったくり男爵」と皮肉った。

開催の判断基準なくダラダラここまで引っ張った挙句、アメリカから
言ってもらわないと判断できない国であることにほとほと情けないこ
とだと思うし関係者は少しは反省しなさい。

米国の有力紙からのこの指摘は、IOCに対して大きな牽制
になり得ると思います。
この好機を絶対に逃すことはありません。
日本は世界の声を味方につけ、このコロナ禍の情勢に対して、
「五輪の中止の協議を始める」と菅?小池?が宣言するべき
です。

この大変な時に是が非でも東京オリパラ開催を強いられる日本。
ほんとIOCバッハ会長は「ぼったくり男爵」だわな。
オリンピックが巨大なカネの動く商業主義に陥り、開催都市のコロナ禍がどんなに深刻になろうと
もなりふり構わずに東京五輪を強行しようとするIOCの歪んだ精神。
もうこれが世界のオリンピックの最後にして欲しい。
利権絡みの金儲け主義のスポーツ大会は開催してもオリンピックの精神とは、ほど遠いチンドン屋祭り。

どう考えても、あと2ヶ月後に東京でオリンピックは無理でしょうね。
日本でも勇気ある政治家とメディアは、一日も早く中止を提言すべきだ
と思うわよ。

五輪中止に向けていろんな手段がとれるはずです。
それを考え実行するのが時の政府の本来の仕事だ。
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医療崩壊起こしてる日本で、看護師500人徴収し、専門病院30箇所用意して、さらにはPCR検査
を15000人選手に毎日受けさせるとか、もうやってる事は国賊級ですね。
五輪を中止して散々楽をして中抜きして来たスポンサー企業は潰れても構いません。

その反面、政治家とオリンピック選手は直ぐに裏口から病院
に行けるし入院やPCR検査も可能。

よく言ってくれましたね、ワシントンポスト、日本の政治家、メディアは
情けないの一言。

国際オリンピック委員会のバッハ会長を「ぼったくり男爵」
と切り捨て、新型コロナウイルス禍で開催を強要していると主張
私も全く同感ですね。
日本人は勇気をもっと持ちましょう。
IOCは何もしない完全な賃貸し屋だよ。「ぼったくり男爵」は当たっています。
コスト負担はすべて開催地日本で、収益の7割を持っていかれる。
税金も一切負担しないし開催地はまず黒字にはならないのが通説ですね。
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まとめ
日本人はもっと声をあげましょう。終わり。
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